likeと言う単語

無気力は無気力なりにそれ相応の生き方があるってモンです。
こう、魂の殻の様な生き方をしていたらそれ相応の生き方しか無いって事で。

ネガティブだったりポジティブだったり。
やる事が殆どから回りして自己嫌悪になったり。
稼ぎに出てればいいってものでもなくて。
何が正しくて何が間違っているかなんて事も判別出来なくなっていって。

それでもまだしがみつきたいの？

そーんな気持ちで数日過ごしていましたが、ふと戻った仕事先のメモ帳に旅立った人のメッセージが僕宛に。
深い意味は無いけれども、好きって言葉が書いてあった。
理由は単純明快、何でも言う事を聞いてくれたりしていたから。
言葉にはちゃんと人を活力付ける効果もあるんだなって、また改めて教わったような気がした。
僕にはその人の名を呼んであげることは出来ないけど、有難うって心の中で吐き出しておく。

こう言う言の葉が落ちていることもあるから、僕は生きていけるんだろうな。きっと。