時代はデジタルからアナログへ

日記に書くことがありません。
というのも、手記と言うかメモ帳をひとつ買ってしまった事で、テキストとして吐き出したいことは全部そこに吐き出している（と言っても仕事の休み時間のわずかな時間ですが）ので、その分の意欲がさっぱり無くなってしまったと言うか…。
普通ならアナログからデジタルへと、変化していくものです。

僕の場合は、デジタルよりそう言うのはアナログであるべきだ、とかそんな話なんでしょうかね。
お気に入りの黒のカバー、変哲も無い安物のメモ帳。どこから持って来たのか、家の片隅に転がっていた万年筆をそこに刺して。
上着の内ポケットにこれからきっと、常に存在し続けることになるんでしょうね。

「ああ、これ？　僕のファッションです」

…そんな事を言える日が来るのでしょうか。
アナログファッション、コレ位着飾らない感じがやっぱり僕には似合っている気がします。