一過性の過食

そんな訳でなんだか過食気味です。

具体的には、ご飯を食べても2時間ほどでお腹が減ってしまい、何かしらぽりぽりと食べてしまう癖。
配信やっていても、深夜に食べ物の話題が多いのはその為です。
ここの所色々と切り詰めて生活してきたから、その所為なのかなと思ったり。実家に居ながらにして、そんな生活を送らなきゃいけないって言うのは何ともおかしな話の様な気がするんですが、我が家に飯など無い。飯を食いたいのなら他に行け。そういう家庭。何それ。美味しいの？
…とまあ、それは半分くらい冗談としても、飯を作る気力の無い人ばかりなのでどうしようもない。むしろ、飯を作れる人も居ない気がして来た。気力があって飯を作れない。飯は作れるのだけど気力が無い。天は煮物を与えず。文字通り過ぎて、馬鹿じゃないのか。
おまけに自分の生活している時間帯がアレなので割りと変な時間に食べることになったりで、完全に不規則な生活しています。逆に規則正しい生活ってなんなんだろうなーって思ったり、そんな単語は数年前にとうに見失ったわ！と声高らかに主張するダメな大人がここに一人。

ただ仕事先から渡される賄だけが最近の楽しみです。
人の生きる楽しみってやっぱり美味しいものを食べるっていう事なんだろうな、ってこの歳になって改めて思う。
同時に、食べることについての幸せを語った際に曇った表情を見せた彼の人の事も思い出す。
その分、別な場所で僕はその人に幸せを分けてあげる事が出来たんでしょうかね？
僕自身が、誰かに幸せを振りまく。考えてみれば至極妙な話ではあるのだけど。