文章系サークル?「Co mode.」の本拠地
兼中の人の彼是
主にラジオっぽい事をやってみたり 実際は下らない事を徒然と吐き出すだけの戯言
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ベクトルが良くない方向に向かっているのでポジティブ成分たくさんな記事でも書いてみよう。
買い物に行くまでの道のりが好きだったりします。
とは言っても、表の道に出て、そのまま信号を幾つか越えた先に行きつけのスーパーがあるんですが、その間に色々考えながら歩いて行くのが好きなのです。
時折考えてる事が顔に出てきて、ニヤニヤしながら歩いていて周りの人に変な目で見られてしまうんではないかなーなんて思ったり。と言うか絶対思われてるよ絶対!
前までは「何で生きてるんだろうなー」とか「どうして愚痴が絶えないのかなー」なんて思っても居ましたが、最近は小説ってモノを手に取るようにしてからは「何をさせようかなー」とか「どう動かそうかなー」とかそんな前向きな思考に切り替わった気がします。
いや、でもまあそれに比例してキーをタイプする速度が増えるのかと言われると、そうでも無かったりするんですが。と言うかめっきり比例しないんですが。
知り合いの日記に「買い物する事が日々感じられる、幸せ」なんて書かれていたものですが、その感覚がよく分かるような気がします。
買い物をする際に「今日はどんなものを食べようかな・作ろうかな」と言う付加要素的な部分ってのも大きいんですが、一人暮らしの身の空、結構適当に済ませているのでその部分は私の場合はスルー。
レジの係りの人も連日足繁く通えば、同じ顔に遭遇する。変わらない事なんだけど、何か言葉に出来ない妙な安堵感。「ああ、変わってないなあ」って言う逆説的な意味での自分にもよく分からない安堵感に似た…なんていうの?安心感?
でもこうも思われてるんじゃないかな。いつもの同じ時間帯、同じ顔でまたあの客がやって来た。また同じものを買っていって。代わり映えしない食卓に身を委ねに行くんだろうなって、店員がそんな事を思うのでは無いかと。
私は結局こう思うのです。変わらないスーパーの品揃え、店員の顔、いつも通うスーパーは変わらないものだらけだと言うのに。
―――どうして、茄子の揚げ浸しを無くしたんですか。○○カワ。
買い物に行くまでの道のりが好きだったりします。
とは言っても、表の道に出て、そのまま信号を幾つか越えた先に行きつけのスーパーがあるんですが、その間に色々考えながら歩いて行くのが好きなのです。
時折考えてる事が顔に出てきて、ニヤニヤしながら歩いていて周りの人に変な目で見られてしまうんではないかなーなんて思ったり。と言うか絶対思われてるよ絶対!
前までは「何で生きてるんだろうなー」とか「どうして愚痴が絶えないのかなー」なんて思っても居ましたが、最近は小説ってモノを手に取るようにしてからは「何をさせようかなー」とか「どう動かそうかなー」とかそんな前向きな思考に切り替わった気がします。
いや、でもまあそれに比例してキーをタイプする速度が増えるのかと言われると、そうでも無かったりするんですが。と言うかめっきり比例しないんですが。
知り合いの日記に「買い物する事が日々感じられる、幸せ」なんて書かれていたものですが、その感覚がよく分かるような気がします。
買い物をする際に「今日はどんなものを食べようかな・作ろうかな」と言う付加要素的な部分ってのも大きいんですが、一人暮らしの身の空、結構適当に済ませているのでその部分は私の場合はスルー。
レジの係りの人も連日足繁く通えば、同じ顔に遭遇する。変わらない事なんだけど、何か言葉に出来ない妙な安堵感。「ああ、変わってないなあ」って言う逆説的な意味での自分にもよく分からない安堵感に似た…なんていうの?安心感?
でもこうも思われてるんじゃないかな。いつもの同じ時間帯、同じ顔でまたあの客がやって来た。また同じものを買っていって。代わり映えしない食卓に身を委ねに行くんだろうなって、店員がそんな事を思うのでは無いかと。
私は結局こう思うのです。変わらないスーパーの品揃え、店員の顔、いつも通うスーパーは変わらないものだらけだと言うのに。
―――どうして、茄子の揚げ浸しを無くしたんですか。○○カワ。
近所のスーパーのお惣菜から茄子の揚げ浸しがなくなっていて、また一つ哀しみを背負った。
ちまちま原稿っぽい何かを書いてます。
一日作業時間が二時間程度しか集中出来ていないのは悩みどころ、でも今までに長い話を書いた事が無いからある意味ぶっつけ本番で、この環境で集中力を養うというのも悪く無い話なのかも等と、思っても見たり。
書ける文量が大体100行程度しか書けてないので、凄い亀の歩みになるんじゃないかと予想しています。
と言うかそもそも当選するかどうかも分からないのに―――
落選したら、ネタストックにおいて置きます。サークルカット描いてくれた友人にはお詫びしておこう。
こう言う作業を通じて、視点が変わったような気がします。
今まで、自分の書いたものってのは大体1回書き終えればそれで終わり、なところがあったのですが、日を置いて改めて読み直して頭の中で反芻しつつ推敲してみるとあら不思議。全く別なものに見えてくるじゃないですか。
一日の作業量を越えてオーバーヒートした所為でそう感じてしまうのかもしれませんが、有る意味そういった所を知らないで生きていたんだなあ、と少し恥ずかしい気持ちにも。
後は人と人との会話文の中で動きをきっちりつけるって事が非常に難しいって事も分かりました。
ツーと言えばカーなのでは無く、しかるべき自然な形を取って会話が成立して、キャラたちが動いて。ってやらないと何だかただの箇条書きの感想文みたいな、何も篭められて無い文字通りの「雑文」になってしまっているような気がしてしまって。
添削の作業の中で改めて見直して、キャラ同士の会話文に動きを付けて、命を吹き込んでいって。
声優のアテレコ現場に立ち会ったという某知人の話をなんとなくだけど思い出したような、そんな感じでしたとさ。それとこれとは誰が吹き込むかって言うのが違うと言うか、そもそも対比する事がおこがましいのかも知れませんがー。
物書きの人ってこう言う感じで書くんだなあっていい経験になりつつあります。
もっとこう、漠然とした土台があって1から10までを一気に書き上げる仕事なのかなって思っていたけど、多分そんな事は無かったんだぜ。
その過程の中で切り張りした結果、没になった会話文とかパーツがちらほらと。こう言うのを書き溜めてストックしておくだけでもなかなか楽しいものです。
↓凡例
「…来る?あなた」
「…んー?」
「あなたが春を伝えられないと、困る人が多いから。
どうしてあなたがここに居るのか、そんな事はもうどうだって良いわ」
「はるを…伝えさせてくれますか?」
「春が来たら伝えれば良いわ。私だって春は憂鬱に感じるけど、決して嫌なわけではない。
あなたが幼く生まれすぎたから…だから、春になるまでが心配。
だから、私に付いて来ると良いわ」
「…はい、よろしくおねがいします」
場面については想像にお任せします。誰と誰が話しているかなんて言うのも想像にお任せします、って言うか隠せるほど隠しても居ませんし、分かる人にはぱっと見で分かってしまうのではないかと。
没の理由に関しては前述の通り、会話だけでトントン拍子で話が進みすぎているため。幾ら素直とか従順ってイメージ(eraの所為じゃないよ)があったとしても、ここまで鵜呑み出来る程出来て無いと思います。だってそもそも幼いって書いてるし、幼いって設定ですし。
対する人物の春の捉え方だとか、そういったものも設定を割と度外視しつつ書いてしまったって言うところが気になってしまったと言うのも理由の一つに上がります。
なんとしても話している側の人物に話されている側の子を持って帰らせる動機ってのが欲しかったので、それを考慮したうえでの不整合になってしまった駄目な例とでも申しましょうか、うん、会話とその周りを文章で表すのって非常に難しい。
台詞と台詞の間に全く呼吸をおいていないためってのも有るかも知れませんね、こう、キャラが早口で会話してるのが想像されちゃいます、私の中では。
ちまちま原稿っぽい何かを書いてます。
一日作業時間が二時間程度しか集中出来ていないのは悩みどころ、でも今までに長い話を書いた事が無いからある意味ぶっつけ本番で、この環境で集中力を養うというのも悪く無い話なのかも等と、思っても見たり。
書ける文量が大体100行程度しか書けてないので、凄い亀の歩みになるんじゃないかと予想しています。
と言うかそもそも当選するかどうかも分からないのに―――
落選したら、ネタストックにおいて置きます。サークルカット描いてくれた友人にはお詫びしておこう。
こう言う作業を通じて、視点が変わったような気がします。
今まで、自分の書いたものってのは大体1回書き終えればそれで終わり、なところがあったのですが、日を置いて改めて読み直して頭の中で反芻しつつ推敲してみるとあら不思議。全く別なものに見えてくるじゃないですか。
一日の作業量を越えてオーバーヒートした所為でそう感じてしまうのかもしれませんが、有る意味そういった所を知らないで生きていたんだなあ、と少し恥ずかしい気持ちにも。
後は人と人との会話文の中で動きをきっちりつけるって事が非常に難しいって事も分かりました。
ツーと言えばカーなのでは無く、しかるべき自然な形を取って会話が成立して、キャラたちが動いて。ってやらないと何だかただの箇条書きの感想文みたいな、何も篭められて無い文字通りの「雑文」になってしまっているような気がしてしまって。
添削の作業の中で改めて見直して、キャラ同士の会話文に動きを付けて、命を吹き込んでいって。
声優のアテレコ現場に立ち会ったという某知人の話をなんとなくだけど思い出したような、そんな感じでしたとさ。それとこれとは誰が吹き込むかって言うのが違うと言うか、そもそも対比する事がおこがましいのかも知れませんがー。
物書きの人ってこう言う感じで書くんだなあっていい経験になりつつあります。
もっとこう、漠然とした土台があって1から10までを一気に書き上げる仕事なのかなって思っていたけど、多分そんな事は無かったんだぜ。
その過程の中で切り張りした結果、没になった会話文とかパーツがちらほらと。こう言うのを書き溜めてストックしておくだけでもなかなか楽しいものです。
↓凡例
「…来る?あなた」
「…んー?」
「あなたが春を伝えられないと、困る人が多いから。
どうしてあなたがここに居るのか、そんな事はもうどうだって良いわ」
「はるを…伝えさせてくれますか?」
「春が来たら伝えれば良いわ。私だって春は憂鬱に感じるけど、決して嫌なわけではない。
あなたが幼く生まれすぎたから…だから、春になるまでが心配。
だから、私に付いて来ると良いわ」
「…はい、よろしくおねがいします」
場面については想像にお任せします。誰と誰が話しているかなんて言うのも想像にお任せします、って言うか隠せるほど隠しても居ませんし、分かる人にはぱっと見で分かってしまうのではないかと。
没の理由に関しては前述の通り、会話だけでトントン拍子で話が進みすぎているため。幾ら素直とか従順ってイメージ(eraの所為じゃないよ)があったとしても、ここまで鵜呑み出来る程出来て無いと思います。だってそもそも幼いって書いてるし、幼いって設定ですし。
対する人物の春の捉え方だとか、そういったものも設定を割と度外視しつつ書いてしまったって言うところが気になってしまったと言うのも理由の一つに上がります。
なんとしても話している側の人物に話されている側の子を持って帰らせる動機ってのが欲しかったので、それを考慮したうえでの不整合になってしまった駄目な例とでも申しましょうか、うん、会話とその周りを文章で表すのって非常に難しい。
台詞と台詞の間に全く呼吸をおいていないためってのも有るかも知れませんね、こう、キャラが早口で会話してるのが想像されちゃいます、私の中では。
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お話書いたり。同人活動していたり。
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