文章系サークル?「Co mode.」の本拠地
兼中の人の彼是
主にラジオっぽい事をやってみたり 実際は下らない事を徒然と吐き出すだけの戯言
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近所のスーパーのお惣菜から茄子の揚げ浸しがなくなっていて、また一つ哀しみを背負った。
ちまちま原稿っぽい何かを書いてます。
一日作業時間が二時間程度しか集中出来ていないのは悩みどころ、でも今までに長い話を書いた事が無いからある意味ぶっつけ本番で、この環境で集中力を養うというのも悪く無い話なのかも等と、思っても見たり。
書ける文量が大体100行程度しか書けてないので、凄い亀の歩みになるんじゃないかと予想しています。
と言うかそもそも当選するかどうかも分からないのに―――
落選したら、ネタストックにおいて置きます。サークルカット描いてくれた友人にはお詫びしておこう。
こう言う作業を通じて、視点が変わったような気がします。
今まで、自分の書いたものってのは大体1回書き終えればそれで終わり、なところがあったのですが、日を置いて改めて読み直して頭の中で反芻しつつ推敲してみるとあら不思議。全く別なものに見えてくるじゃないですか。
一日の作業量を越えてオーバーヒートした所為でそう感じてしまうのかもしれませんが、有る意味そういった所を知らないで生きていたんだなあ、と少し恥ずかしい気持ちにも。
後は人と人との会話文の中で動きをきっちりつけるって事が非常に難しいって事も分かりました。
ツーと言えばカーなのでは無く、しかるべき自然な形を取って会話が成立して、キャラたちが動いて。ってやらないと何だかただの箇条書きの感想文みたいな、何も篭められて無い文字通りの「雑文」になってしまっているような気がしてしまって。
添削の作業の中で改めて見直して、キャラ同士の会話文に動きを付けて、命を吹き込んでいって。
声優のアテレコ現場に立ち会ったという某知人の話をなんとなくだけど思い出したような、そんな感じでしたとさ。それとこれとは誰が吹き込むかって言うのが違うと言うか、そもそも対比する事がおこがましいのかも知れませんがー。
物書きの人ってこう言う感じで書くんだなあっていい経験になりつつあります。
もっとこう、漠然とした土台があって1から10までを一気に書き上げる仕事なのかなって思っていたけど、多分そんな事は無かったんだぜ。
その過程の中で切り張りした結果、没になった会話文とかパーツがちらほらと。こう言うのを書き溜めてストックしておくだけでもなかなか楽しいものです。
↓凡例
「…来る?あなた」
「…んー?」
「あなたが春を伝えられないと、困る人が多いから。
どうしてあなたがここに居るのか、そんな事はもうどうだって良いわ」
「はるを…伝えさせてくれますか?」
「春が来たら伝えれば良いわ。私だって春は憂鬱に感じるけど、決して嫌なわけではない。
あなたが幼く生まれすぎたから…だから、春になるまでが心配。
だから、私に付いて来ると良いわ」
「…はい、よろしくおねがいします」
場面については想像にお任せします。誰と誰が話しているかなんて言うのも想像にお任せします、って言うか隠せるほど隠しても居ませんし、分かる人にはぱっと見で分かってしまうのではないかと。
没の理由に関しては前述の通り、会話だけでトントン拍子で話が進みすぎているため。幾ら素直とか従順ってイメージ(eraの所為じゃないよ)があったとしても、ここまで鵜呑み出来る程出来て無いと思います。だってそもそも幼いって書いてるし、幼いって設定ですし。
対する人物の春の捉え方だとか、そういったものも設定を割と度外視しつつ書いてしまったって言うところが気になってしまったと言うのも理由の一つに上がります。
なんとしても話している側の人物に話されている側の子を持って帰らせる動機ってのが欲しかったので、それを考慮したうえでの不整合になってしまった駄目な例とでも申しましょうか、うん、会話とその周りを文章で表すのって非常に難しい。
台詞と台詞の間に全く呼吸をおいていないためってのも有るかも知れませんね、こう、キャラが早口で会話してるのが想像されちゃいます、私の中では。
ちまちま原稿っぽい何かを書いてます。
一日作業時間が二時間程度しか集中出来ていないのは悩みどころ、でも今までに長い話を書いた事が無いからある意味ぶっつけ本番で、この環境で集中力を養うというのも悪く無い話なのかも等と、思っても見たり。
書ける文量が大体100行程度しか書けてないので、凄い亀の歩みになるんじゃないかと予想しています。
と言うかそもそも当選するかどうかも分からないのに―――
落選したら、ネタストックにおいて置きます。サークルカット描いてくれた友人にはお詫びしておこう。
こう言う作業を通じて、視点が変わったような気がします。
今まで、自分の書いたものってのは大体1回書き終えればそれで終わり、なところがあったのですが、日を置いて改めて読み直して頭の中で反芻しつつ推敲してみるとあら不思議。全く別なものに見えてくるじゃないですか。
一日の作業量を越えてオーバーヒートした所為でそう感じてしまうのかもしれませんが、有る意味そういった所を知らないで生きていたんだなあ、と少し恥ずかしい気持ちにも。
後は人と人との会話文の中で動きをきっちりつけるって事が非常に難しいって事も分かりました。
ツーと言えばカーなのでは無く、しかるべき自然な形を取って会話が成立して、キャラたちが動いて。ってやらないと何だかただの箇条書きの感想文みたいな、何も篭められて無い文字通りの「雑文」になってしまっているような気がしてしまって。
添削の作業の中で改めて見直して、キャラ同士の会話文に動きを付けて、命を吹き込んでいって。
声優のアテレコ現場に立ち会ったという某知人の話をなんとなくだけど思い出したような、そんな感じでしたとさ。それとこれとは誰が吹き込むかって言うのが違うと言うか、そもそも対比する事がおこがましいのかも知れませんがー。
物書きの人ってこう言う感じで書くんだなあっていい経験になりつつあります。
もっとこう、漠然とした土台があって1から10までを一気に書き上げる仕事なのかなって思っていたけど、多分そんな事は無かったんだぜ。
その過程の中で切り張りした結果、没になった会話文とかパーツがちらほらと。こう言うのを書き溜めてストックしておくだけでもなかなか楽しいものです。
↓凡例
「…来る?あなた」
「…んー?」
「あなたが春を伝えられないと、困る人が多いから。
どうしてあなたがここに居るのか、そんな事はもうどうだって良いわ」
「はるを…伝えさせてくれますか?」
「春が来たら伝えれば良いわ。私だって春は憂鬱に感じるけど、決して嫌なわけではない。
あなたが幼く生まれすぎたから…だから、春になるまでが心配。
だから、私に付いて来ると良いわ」
「…はい、よろしくおねがいします」
場面については想像にお任せします。誰と誰が話しているかなんて言うのも想像にお任せします、って言うか隠せるほど隠しても居ませんし、分かる人にはぱっと見で分かってしまうのではないかと。
没の理由に関しては前述の通り、会話だけでトントン拍子で話が進みすぎているため。幾ら素直とか従順ってイメージ(eraの所為じゃないよ)があったとしても、ここまで鵜呑み出来る程出来て無いと思います。だってそもそも幼いって書いてるし、幼いって設定ですし。
対する人物の春の捉え方だとか、そういったものも設定を割と度外視しつつ書いてしまったって言うところが気になってしまったと言うのも理由の一つに上がります。
なんとしても話している側の人物に話されている側の子を持って帰らせる動機ってのが欲しかったので、それを考慮したうえでの不整合になってしまった駄目な例とでも申しましょうか、うん、会話とその周りを文章で表すのって非常に難しい。
台詞と台詞の間に全く呼吸をおいていないためってのも有るかも知れませんね、こう、キャラが早口で会話してるのが想像されちゃいます、私の中では。
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プロフィール
HN:
東武人(あずまたけと)
性別:
男性
自己紹介:
お話書いたり。同人活動していたり。
東方Projectスキー。
東方Projectスキー。
アクセス解析
一応今取り掛かっている分に関しては、構図は出来上がってる感じですね。とは言っても、ただ今最初と最後のその間部分、それにオチを無理やり付けるのか、綺麗なままで終わらせるのかで検討中と言いますか。
一応同人小説として完成、って形を考えているので直接なネタ振込みには行けない気も。同時に、おいそれと自分の原稿部をさらすことが出来ないので、概要を相手に伝えられないor伝えにくいというのが難。没文書なんかは気が向いたら何が駄目なのだとか、今回みたいに自分で感想も添えておいおい入れていければ、なんて思っても居ますが。ログは遺産、昔の人は言いました。
こう、間接的な部位でネタを貰う・ヒントを貰うって形なら大アリなんですけどね。そうでなくてもネタに詰まったり、気分変えたかったり色々あったらラジオはすると思います。スカイプは…うーん、どうしましょうね?使えると思っていたマイクが一つ死亡確認みたいなので、もう1個買わないと…。取り扱っているネタがネタ(東方)なだけに、会話相手を選んでしまうんじゃないかと言うのも困りモノ。逆に全く別な角度からの何気ない一言が何かの足しやヒントになる事にも有り得る話なので、無計画にブッパしてしまうのもアリかも知れませんね。