無題

両親が互いに互いの事を「異常」と言い張り
出発の前日だと言うのに朝っぱらからたたき起こされて掃除の手伝いをさせられたりしていますが
僕は元気です。吐きそう。

可燃ごみが出れば不燃ごみしか出すなと父に言われ
じゃあこのごみどうするのって聞けばずっと持って立ってろと言われ
あんたの起きるのが遅すぎると母に咎められたりしてますが僕は多分元気です。吐きそう。




僕は果たして無事に24歳の誕生日を迎えられるのか甚だ疑問になってきましたが、今まで生きてきた人生が割合濃密であった分、僕は何も後悔はしていないつもりです。そう、自分を気取っているだけなのかも知れないけど。気取って、自分を無理やりにでも納得させようとしているだけなのかも知れないけど。
もう24にもなる大人が良い歳して、って口癖の様に言われてますが、これがなるではなく、なったに換わったと思うとゾッとします。後退のネジを外すどころか吹っ飛ばされた気分。ケツから氷柱突っ込まれた気分って言うのは多分こう言う事を言うんですよね。
無職である自分は夢を見ることも許されず。夢を実現した所で絶対理解を得られることも無い事は既に分かりきってしまっている事で。ニートと言う名の夢追い人、ここに死亡確認。
そんな火の車の様な状況でも、こうやって遊びに出るのは許されない事なのでしょうかね？
親は気が付けば会社の飲み会へ。休日には家の事をやる元気は無いくせに旅行には出かける。僕と親の違う所、それは働いているか働いていないかの差異。
僕はこれから一体何処に終着するんだろう。明確なビジョンが見えそうにありません。うばー。

やっぱり僕は、自分が死んだらもう何も書けないって事が辛すぎる。悲しい。生まれて3度目くらいの純粋な悲しみだと思う。
毎日馬鹿やって、話の内容考えて、書き起こして。そんな夢を見る。




なんていうプロットの話を考えたで御座るよ。主人公のやる気の無さが光ってます。そりゃ人生舐めてるって言われます。あはは。

取り敢えず数日旅立ちます。主に東京。
16日位に生きていたらまたお会いしましょう。現地組の方々はそこでお会いしましょう。