謳われたもの

今日で25歳。恐らく今年の誕生日が、過去最高に多くの人に祝いの言葉を頂けた誕生日の様な気がする。
母からは「あんたまたやせたね」とそんな言葉をもらい
姉はケーキをくれた。弟は栞を「本読む時のお供に」と言って小洒落たものをプレゼントしてくれた。
としあきからは言葉やらものやらいろいろなものを頂いたと言う。感謝感謝。
起き抜けで考えていた事があまりにもアンニュイだったので、記事にする事はあきらめた。

アレから2年、もう十分過ぎるほど生きたんじゃないかなと思ったりもしますが、まだまだもう少しだけ生きて、未だに分からない事を色々と知っていくのも大事だと思いました。25年と言う歳月が自分に与えたものは数多くあれど、それも大きな世界で括れば毛の先ほどしか無いものであり。
人生とは探求の旅である、なんて誰かが言っていたような気がするけど、探求の真理はどこに隠されているんでしょうね。
果たして真理を見出す事は出来るのだろうか、残りの時間で。

皆様ありがとうございました。もう一年、元気に生きていこうと思います。


追伸：先日までにご連絡を頂いた方々に新刊の発送を送りました。何事も無ければ明日か明後日にたどり着くと思います。