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後編です。誰かに書けっていわれたら書かないでおこうと思ったんですが、残念ながらそんな声はどこにも無かったので自主的に書かざるを得なくなりました。
10/23
12:40くらい? 起床。寝すぎだ。
(中略)
17時過ぎくらい ラーメン屋に着く。
今回食べに言ったのは小田原駅近辺のラーメン屋の「翔龍」さんです。
長浜豚骨系のラーメンを出してくれるところで、口コミで濃厚タイプと認識出来た為、数店舗他にもいろんな店がありましたが、進んでここを選びました。
中に入って見るとお客が自分しかいなくて、静かな雰囲気の店内とミスマッチの暑苦しそうな大将と思しきおやっさん。テーブルの上に無造作に置かれまくった一味高菜とか、おろしにんにくとか、その辺のツールが非常にいい感じです。
頼んで10分ほど、運ばれてきたラーメンはなんとも温度がぬるかったような気がしましたが、たぶん猫舌だと不味いからと思っての配慮なのでしょう。うむ、出来ておる。何一つ出来てねえ。
温度の話はさておき、ぬるかったのは事実だったので今度はガチで出来立てを食べたいですね……。
スープを一口。某天下一品の濃い味スープのとんがった部分をなくしたような感じの味で、後味もそこまでしつこくない味でした。可もなく不可もなく、無難な味って表現が一番妥当かな?
具として乗っていたのは厚切りのチャーシュー(割とおいしい部類に入る)・きくらげ・ネギ・ゴマが散らされておりました。なんていうかスープが非常に濃厚な以外は、とっても普通の豚骨ラーメン。
たまたま火曜日が麺デーだったらしく、替え玉を50円でいただけると言うことで、具には目もくれずにさっさと麺を片付けいざ替え玉。バリカタを食うのが博多系とんこつの醍醐味です。ハリガネも食えないことは無いけど、粉落とし、やつはネットで名前しか見たことが無かったが一体どんなやつだったんだ…。(手が出せなかった)
いやね、ハリガネの時点でも結構硬いなと思うのでそれ以上が怖かったというか。後3歳若ければちゃんとチャレンジしていた。(震え声
最初の一杯は硬めから、バリカタを次に頂き、ハリガネに向かい硬めに戻った辺りでスープが絡みすぎてなくなって終了。あれ、何杯食ってるのこの人?
途中にんにく混ぜたり薬味の類をフルに使いながら、食いしん坊の満太郎と同じことをしでかしたと猛省。今度からガチで食べに走る時はちゃんと鳥飼みたいにつけ麺を検討します。
味は今回食べたのが680円の濃厚なやつ。コスパもよろしくあんだけ食いまくってたったの830円。これなら小田原に引っ越して通ってもいい位だと本気で思ってしまったのは内緒です。
ラーメンつけ麺僕イケメン! ってやかましいわ!
(以上ブログペットのラーメン好きがお届けしました。)
東方Projectスキー。