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5/25
17:05
とりあえず終業。前日の夕方まで仕事で、そこから直で東京まで飛び立つといういつもの展開。
流石に事情を知っていて、かつ
この時点で背中越しにブチ切れる先輩の姿が見えたような気がしましたが、僕は超能力者でも何でも無いので見えるはずもありませんでした。
18:00
帰宅して荷造りが終わる。既刊の在庫を放り込むだけのダンボールを前日に手配出来なかったのが唯一の敗因。
そこから最寄のでっかい駅に向かい、少し後に無事に新幹線に乗り込む。
21:00
前日の宿という事で手配をしてもらっていた場所へ赴く。今回もお世話になった水瀬拓未先生と、何とか時雨さんと合流。以前から前日はどっかで酒でも飲みましょう! って話をしていたため、合流し荷物を預け、そのまま秋葉原へ。
更にホソナスこと普段お世話になってる方との合流も行うべく、待ち合わせ場所へ。
すでに現地についていたらしく、潜伏スキルを無効化してさくっと発見してしまいました。
「台無しじゃないですかー!」といわれたような気がしたけど、視界の端に入ったからいけない。ハイ。
酒にするかそれとも飯にするかも決めてなかったですが、どうしようもないラーメンスキーが居た為に秋葉原のラーメンをいただくことに。誰かって? 僕の事ですが。
→行った店:だるまのめ
普通の麺を煮卵入りでいただいたんですが、すこぶる美味しい。まずスープを一口含んだ時に「これは!」と思いました。
豚骨スープなんですがクリーミー系の豚骨スープは実は初めていただくような。普段セブンで時期を区切って売っているだるまとの関連性が考えられますが、よくよく調べると別物だったのかな?
麺の固さも粉落としまで選べる食べる側には嬉しい仕様、しかしながらバリカタあたりでとめて置くのが個人的に一番好みなので、それ以上はちょっと。
麺とスープを一緒にいただいた時の口の中での一体感がやばかったです。こういうのにありがちな尖がった味ではなく、単純に統一性のある味を楽しめるちょっと変わった豚骨ラーメン。最初のほうにも書いてありますが、クリーミー系の味になっているが為にそう強く感じられるのではないかなと。
その間無言でラーメンを楽しむあずま氏、たぶん隣にずらっと並んでいた三名からしてみれば非常に不気味だったと思います。(スンマセン……
ラーメン評論家の円城寺のオッサンも本当に美味しいラーメンに出会った時はソデをまくって食うって言うネタがありましたが、まさにそれ。地元の豚骨系の店が束になってもかなわなくどうでもいいやって気分にさせてくれるくらいの美味しさでした。
テーブルにおいてある高菜は死ぬほど辛く、その他ワンポイントの後乗せ薬味類も充実。替え玉をぽんぽん頼んでも味の変化がゆっくりと楽しめます。
なお、替え玉の際に選べる赤玉というのもあったんですが、これは唐辛子を麺に練りこんでいたというもの。ためしに1回目の替え玉で選んでみたんですが、若干唐辛子の風味が強く出すぎていた感。
単体で見てみれば非常に完成されたものなんですが、調和をメインにしているこのスープにはちょっと個性が強すぎるという感じだったため、替え玉の新記録を作りたいときに辛いもの成分でブーストしたい方・流石に普通の麺で飽きた方向けのものであると食べながら悟りました。間違っても最初に頼むものではなかった。オウフ。
唯一工夫がほしかったのは具材の面。チャーシューとメンマでシンプルであり、かつ単体で食べれば両方ともが美味しいんですが麺とスープの一体感が強いため、更にここに絡めるような工夫がほしかった感じでした。
とはいえ通常のラーメンでも単価が680、平均値より少しだけ高い程度でこのクオリティが楽しめるのであれば非常にコスパがよろしいんじゃないかなと。下手なラーメン屋で食べるよりよっぽど良心的で、かつ食べる側は満足のいく味でした。
調子乗って替え玉食べまくったら、隣に座ってた水瀬先生に大丈夫と一声いただいてしまった模様。
大丈夫、ラーメン成分に飢えていたのでこれ位は朝飯前ですよHAHAHA。
(求められてない)総評も終わって歩きながらBARへ、しかし満席により喫茶へと移動。
明日の打ち合わせをしながらそのまま閉店時刻で解散、僕と水瀬先生の両名は宿泊先へ戻りました。
……あれ、前日の事で一つ記事を埋めてしまったぞ?
しかもその大半がラーメンの話だって?
当日うちのスペースに来ていただいた方々、差し入れくださった方々ありがとうございました。
お蔭様で今回は知り合いに投げつけた分も含めてコピー誌は全部掃けました。むしろ足りなかった。
これが掃ききらなかったらどうしようと思ってたところでしたが、形はどうあれSOLDOUTが初の経験だったのは事実。
次回は製本したやつでいけると良いですね。
恒例の差し入れ紹介コーナー
・白い恋人
・ジンギスカンキャラメル
・柿の種2種
・焼き菓子和菓子詰め合わせ
・たけのこの里
・白桃時雨
・レーズンケーキ
・ユンケルローヤルV
・ユンケルスター
・あとなんか栄養ドリンクっぽいの
うーんこの最後3つの凄く気遣われてる感。がんばって期待に応えられる様に生きます。ありがとうございました。
関係ないけど心綺楼一生懸命すぎるほどやってます。
三日で意気消沈しそうですけど。
神子ちゃん使いやすすぎわろたーですが、衣玖使いはきっと神子使いに転向が一番しっくり来ると思うの。
なおワシはイケメンではありません。
イケメンのように見えたのは多分弾幕担当の「ま」さんの方なので。
普段しゃべってるのは「し」さんだったり「あず」さんの方なので。
ワシはバンバン机をたたいてるお……だっておー!
当日は先日も書いたとおりの頒布物内容
新刊:
TeaTime
咲夜&魔理沙・16Pの白黒コピー本
無料頒布
既刊:(全部成人向け)
eternally.(第9回博麗神社例大祭頒布)
てゐ&うどんげ・176P
800円
trinity.(C82頒布)
三月精・100P
600円
いくいな!(C83 頒布)
天子&衣玖・88P
500円
以上になります。
F03b Co mode.にて頒布予定です。
今回かなりスケジュールカツカツで今しがた全力を出し切って色々終わったところです。
はー、明日は耳鳴りがしない一日だといいな(願望)
ためしに製本をしてみました。
思いの外しっかりしてました。ニヤけがとまりません。
これ無料頒布です。40部ほど作るので、よかったら持っていってください。
なお先着順となりますので、欲しい方はなるべく早めに。(代表は1時間ほど開幕からいませんが)
微妙におなか映ってる。
代表の目印は全身黒っぽい人を探していただければ問題ありません。
あとやる夫っぽいの。
というか前の前の記事に顔映ってるやん…。
(新刊の表紙絵のご協力:あまぎかずや様)
いつも素敵な絵をありがとうございます!
第10回博麗神社例大祭の新刊のお話。
中身を要約すると
咲夜さんの優雅なひと時にいきなり現れた魔理沙。
目の前で消えて行くクッキー、催促される紅茶。
何? 知らなかったのかい。フフ、これはお茶のおかわりのサインさ。
がっつくようで悪いけどくれないか、その竹の花ケーキ。大好物なんだ。
こんな感じです。半分くらい違う気がしますが。
とりあえず咲夜さんと魔理沙の極めてふつうのお話。KENZENなお話の為、今回は誰でも持って行っていただけます。
頒布価格も0円の無料頒布なので、欲しいとか気になる方は持って行って頂ければー。
既刊の在庫も持っていくので、そっちをご入用な方もお立ち寄りください。
新刊:
TeaTime
咲夜&魔理沙・16Pの白黒コピー本
無料頒布
既刊:(全部成人向け)
eternally.(第9回博麗神社例大祭頒布)
てゐ&うどんげ・176P
800円
trinity.(C82頒布)
三月精・100P
600円
いくいな!(C83 頒布)
天子&衣玖・88P
500円
以上になります。
F03b Co mode.にて頒布予定です。
今回は隣のサークルさん:トリクルトリルさん(F03a)と合体スペースとなります。すごい気合入れて素敵な頒布物を用意されているみたいなので、パチュリーが好きな方におススメ! 要チェックです。
詳しい内容についてはこちらのトリクルトリルさんのTOPより参照ください。
この時期の浜辺はすこぶる気持ちよくて、なんか世の中どうでもいい気分にさせてくれます。
退廃的に言いすぎです。
いや、好きなんですよ。この時期の浜辺って。寒くなく暑くなく、風が気持ちいいんですよ。
今年は人が多かったため、去年とは違った賑やかな浜辺でした。浜辺って言うか、これじゃただの砂漠。
まだ砂丘ですからね。
程なく歩くと海が見えてきます。天気も物凄くよかったため、からからに干からびるのでは無いかと危惧されてしまった位でした。ウソだけど。
でっかいオアシスだなあ。(しれっと)
泡がやばい。そしてあんま綺麗じゃない遠州灘。
一日前はもっと人で賑わっていたのかと思うと、なんだか不思議な気分に。
カメラワーク難しいんですよ。
ツイッターにもアップしましたが、僕の画像とか。上げた所で誰得だったの。
これをアップした前後でツイッターのレスポンスが一時的に悪くなって無反応になる、というトラブルもありました。実にタイムリーだったので、多分これが原因になったとしか思えません。
去年もやったお決まりの中身の一枚。
何回撮りなおしたか分かんないですが、この写真から決定的に分かった事はカメラワークが死ぬほど下手糞だったと言うことです。
僕としてはかなり目つき悪そうに(実際悪い)撮れたので満足。
まあこんな写真を収めながら、一人物思いに耽ってみたり、砂浜で肩を抱き寄せ合うアベック(死語)を眺めてみたり、祭りの期間終わったのにまだ上がってる凧を見たりと。数十分ぼーっとしてました。日が射し込むので暖かく、風がそれを緩和してくれて。でも、風が強すぎて砂に半身が埋もれつつあるという異常事態を引き起こしたりと、ホント海は地獄だぜー! フゥーハハハァ!
連休ほとんど仕事だったので、いい息抜きになりました。
また来年もぼーっとしに来よう。誰かと来たい、って言う淡い期待を持ちながらね。
東方Projectスキー。